かみ合わせ治療 かみ合わせ治療
根本から嚙み合わせについて診断
【かみ合わせ治療について】
噛み合わせが悪いと起こる身体への悪影響
肩こり
頭痛
口が開かない(顎関節症)
口を開けるときに音がする(顎関節症)
顔が歪む
耳なり
めまい
歯がすり減ってきている
頬の内側に噛んだ跡がある
このような方は噛み合わせ治療を
顎が痛い
口が開けづらい
顎がカクカク音がして痛い
朝起きた時に顎が重い・痛い
食いしばっている感じがする
歯ぎしりをしている
慢性的な頭痛・肩こりがある
歯が欠けたり、割れた事がある
噛み合わせ治療の流れ
まずはお口の中をチェック、レントゲン撮影や基本的な検査を行います。顎が痛いの
にレントゲン写真を撮影する意味があるのかと思われるかもしれませんが、レントゲ
ンから顎の骨が発達していることなどが読み取れるために撮影をします。
検査が終わると、噛み合わせの高さをチェックします。その際に咬合紙と呼ばれる噛
み合わせの高さを見る紙を使用する場合があります。(咬合紙を噛むと強く当たって
いる部分だけインクがつきます)被せ物やご自身の歯が強く当たりすぎている場合に
は歯や被せ物を削り、噛み合わせの高さを調整します。また食いしばりや顎関節症
の方には夜寝るときにつけるマウスピース「ナイトガード」を作成します。その日に型
どりをすると次回お渡しとなります。
歯ぎしり・噛み合わせでよくあるご質問
Q.噛み合わせ治療にかかる期間はどのくらいですか?
【例】
.噛み合わせ治療といっても様々な治療方法があります。
例えばマウスピースを使った治療や矯正治療、歯を削っての調整、または歯に
プラスチックのレジンなどを足して調整する方法があります。
食いしばりがひどく顎が痛い場合などには、マウスピースを使用してもらい経過
を観察していくことが多いです。その場合マウスピースの型取りをしてセットする
までは通院の回数は2回ほどですし、治療時間も長くはありません。しかし顎の
症状が改善されるまでを考えると3ヶ月から半年ほど定期検診で様子を見ていく
ことになるので期間は長くかかってしまうと言えます。
また噛み合わせを矯正治療で根本的に治していくのであれば、2年から3年ほど
かかります。そのため噛み合わせ治療といっても、噛み合わせの状態や症状、
お口の中の状況にもよりますので まずは自分にどの治療方法が当てはまるか
歯科医師に相談することで治療期間のイメージを具体的にすることができます。
Q.噛み合わせ治療には保険が適用されますか?
A.淡島先生ご確認用
Q.歯並びはきれいな方ですが、噛み合わせに不安があります。
噛み合わせのチェックはできますか?
【例】A.一見歯並びがきれいに見えても実際はどこかに異常があり、噛みにくさ
を感じることはあります。
もちろん歯科医院で噛み合わせのチェックを行うことはできますので定期検診な
どと一緒に相談してみると良いかと思います。その時にどのような時に異常を感
じるか、痛みがあるか、どのような動きがしづらい、口が開きづらいかなどを伝え
ることができるとドクターにも伝わりやすいかもしれませんね。
なかなか常に意識しておくことは難しいですが、歯科医院を受診するまでに自分
が噛み合わせの異常を感じるポイントを日頃から探ってみると当日イメージがス
ムーズに伝わると思います。
Q.口が開かなくなったのですが、すぐに診ていただけますか?
【例】
ご予約の患者さまを優先的に診察しておりますが、急患の患者さまへの対応も
行っております。まずは可能であればご連絡いただき、ご来院いただければと思
います。
もし突然口が開かなくなった場合は驚かれることかとは思いますが、無理に口を
開けたりせずに安静にしてください。お痛みがある場合には、ご来院の前に市販
の痛みどめを服用されることをおすすめします。またマッサージや患部を温める
ことも有効とされているのでお試しください。ご来院後は顎関節の症状を改善さ
せるためのマウスピースを作成したり、徐々に口を開けられるようにするための
トレーニングやマッサージを行います。
顎関節症かもと疑いがある場合には口が開かなくなる前に一度歯科医院でチェ
ックしてもらいましょう。
顎関節症セルフチェック
顎を動かすと痛みがある
口を開けるとき、閉じる時に音がする
耳の前やこめかみ、頬に痛みを感じる
硬いものを噛むと顎が痛い
Q.歯ぎしりと歯周病とは関連はありますか?
【例.歯ぎしり(グラインディング)と歯周病には関連性があると言われています
。
それは歯ぎしりと歯周病がお口の中で同時に起こることによって、骨の吸収が起
こり将来的に歯が抜け落ちてしまう可能性が出てきます。
そもそも健康な歯茎に対して歯ぎしりによる力がかかっても骨などには影響は出
ません。しかしながら、もともと歯周病がある歯に対して歯ぎしりの力がかかれ
ば、歯を支えている周りの骨が影響を受け、骨吸収を引き起こします。(歯を支
える骨が減っていくこと)そうすると歯を支えている骨は減り、歯周病も悪化、最
終的に歯が抜けてしまいます。そのため歯周病治療をされている方で、歯ぎしり
の自覚や周囲に指摘されたことがある場合は歯科医院に相談しマウスピースを
作製した方が良いでしょう。
Q.被せ物がよく取れるのは、歯ぎしりのせいだと聞きました。歯ぎしりを治す
しかないのでしょうか?
【例】.実際に歯ぎしりは被せ物がよく取れる原因の一つとしても考えられます
。しかしながら被せ物がよく取れる=歯ぎしりが原因とは必ず言い切れるわけで
はありません。
例えば被せ物が取れやすい理由として以下のことが考えられます。
経年劣化
噛み合わせが悪い
被せ物の下で虫歯になっている
歯ぎしり
このように歯ぎしりだけでなく、接着に使われたセメントの劣化や虫歯、噛み合
わせが原因の場合もあります。
もしも日頃から歯ぎしりをしている自覚のある方は一度歯科医院で検診を受けて
みましょう。歯のすり減り具合やレントゲン写真などで診断し、被せ物が外れや
すい理由を見つけてくれます。歯ぎしりが原因の場合はマウスピースの使用をお
すすめされたり、噛み合わせを少し調整するかもしれません。
噛み合わせが悪いと起こる身体への悪影響
肩こり
頭痛
口が開かない(顎関節症)
口を開けるときに音がする(顎関節症)
顔が歪む
耳なり
めまい
歯がすり減ってきている
頬の内側に噛んだ跡がある
このような方は噛み合わせ治療を
顎が痛い
口が開けづらい
顎がカクカク音がして痛い
朝起きた時に顎が重い・痛い
食いしばっている感じがする
歯ぎしりをしている
慢性的な頭痛・肩こりがある
歯が欠けたり、割れた事がある
噛み合わせ治療の流れ
まずはお口の中をチェック、レントゲン撮影や基本的な検査を行います。顎が痛いの
にレントゲン写真を撮影する意味があるのかと思われるかもしれませんが、レントゲ
ンから顎の骨が発達していることなどが読み取れるために撮影をします。
検査が終わると、噛み合わせの高さをチェックします。その際に咬合紙と呼ばれる噛
み合わせの高さを見る紙を使用する場合があります。(咬合紙を噛むと強く当たって
いる部分だけインクがつきます)被せ物やご自身の歯が強く当たりすぎている場合に
は歯や被せ物を削り、噛み合わせの高さを調整します。また食いしばりや顎関節症
の方には夜寝るときにつけるマウスピース「ナイトガード」を作成します。その日に型
どりをすると次回お渡しとなります。
歯ぎしり・噛み合わせでよくあるご質問
Q.噛み合わせ治療にかかる期間はどのくらいですか?
【例】
.噛み合わせ治療といっても様々な治療方法があります。
例えばマウスピースを使った治療や矯正治療、歯を削っての調整、または歯に
プラスチックのレジンなどを足して調整する方法があります。
食いしばりがひどく顎が痛い場合などには、マウスピースを使用してもらい経過
を観察していくことが多いです。その場合マウスピースの型取りをしてセットする
までは通院の回数は2回ほどですし、治療時間も長くはありません。しかし顎の
症状が改善されるまでを考えると3ヶ月から半年ほど定期検診で様子を見ていく
ことになるので期間は長くかかってしまうと言えます。
また噛み合わせを矯正治療で根本的に治していくのであれば、2年から3年ほど
かかります。そのため噛み合わせ治療といっても、噛み合わせの状態や症状、
お口の中の状況にもよりますので まずは自分にどの治療方法が当てはまるか
歯科医師に相談することで治療期間のイメージを具体的にすることができます。
Q.噛み合わせ治療には保険が適用されますか?
A.淡島先生ご確認用
Q.歯並びはきれいな方ですが、噛み合わせに不安があります。
噛み合わせのチェックはできますか?
【例】A.一見歯並びがきれいに見えても実際はどこかに異常があり、噛みにくさ
を感じることはあります。
もちろん歯科医院で噛み合わせのチェックを行うことはできますので定期検診な
どと一緒に相談してみると良いかと思います。その時にどのような時に異常を感
じるか、痛みがあるか、どのような動きがしづらい、口が開きづらいかなどを伝え
ることができるとドクターにも伝わりやすいかもしれませんね。
なかなか常に意識しておくことは難しいですが、歯科医院を受診するまでに自分
が噛み合わせの異常を感じるポイントを日頃から探ってみると当日イメージがス
ムーズに伝わると思います。
Q.口が開かなくなったのですが、すぐに診ていただけますか?
【例】
ご予約の患者さまを優先的に診察しておりますが、急患の患者さまへの対応も
行っております。まずは可能であればご連絡いただき、ご来院いただければと思
います。
もし突然口が開かなくなった場合は驚かれることかとは思いますが、無理に口を
開けたりせずに安静にしてください。お痛みがある場合には、ご来院の前に市販
の痛みどめを服用されることをおすすめします。またマッサージや患部を温める
ことも有効とされているのでお試しください。ご来院後は顎関節の症状を改善さ
せるためのマウスピースを作成したり、徐々に口を開けられるようにするための
トレーニングやマッサージを行います。
顎関節症かもと疑いがある場合には口が開かなくなる前に一度歯科医院でチェ
ックしてもらいましょう。
顎関節症セルフチェック
顎を動かすと痛みがある
口を開けるとき、閉じる時に音がする
耳の前やこめかみ、頬に痛みを感じる
硬いものを噛むと顎が痛い
Q.歯ぎしりと歯周病とは関連はありますか?
【例.歯ぎしり(グラインディング)と歯周病には関連性があると言われています
。
それは歯ぎしりと歯周病がお口の中で同時に起こることによって、骨の吸収が起
こり将来的に歯が抜け落ちてしまう可能性が出てきます。
そもそも健康な歯茎に対して歯ぎしりによる力がかかっても骨などには影響は出
ません。しかしながら、もともと歯周病がある歯に対して歯ぎしりの力がかかれ
ば、歯を支えている周りの骨が影響を受け、骨吸収を引き起こします。(歯を支
える骨が減っていくこと)そうすると歯を支えている骨は減り、歯周病も悪化、最
終的に歯が抜けてしまいます。そのため歯周病治療をされている方で、歯ぎしり
の自覚や周囲に指摘されたことがある場合は歯科医院に相談しマウスピースを
作製した方が良いでしょう。
Q.被せ物がよく取れるのは、歯ぎしりのせいだと聞きました。歯ぎしりを治す
しかないのでしょうか?
【例】.実際に歯ぎしりは被せ物がよく取れる原因の一つとしても考えられます
。しかしながら被せ物がよく取れる=歯ぎしりが原因とは必ず言い切れるわけで
はありません。
例えば被せ物が取れやすい理由として以下のことが考えられます。
経年劣化
噛み合わせが悪い
被せ物の下で虫歯になっている
歯ぎしり
このように歯ぎしりだけでなく、接着に使われたセメントの劣化や虫歯、噛み合
わせが原因の場合もあります。
もしも日頃から歯ぎしりをしている自覚のある方は一度歯科医院で検診を受けて
みましょう。歯のすり減り具合やレントゲン写真などで診断し、被せ物が外れや
すい理由を見つけてくれます。歯ぎしりが原因の場合はマウスピースの使用をお
すすめされたり、噛み合わせを少し調整するかもしれません。